最大システム電圧: 600–1500 V
最大出力電流: 20–32 A
最大出力電力: 11–45 kW
最大システム電圧: 750–1500 V
最大出力電流: 16–20 A
最大出力電力: 9.1–27.7 kW
最大システム電圧: 600–1000 V
最大出力電流: 12.0–13.5 A
最大出力電力: 5.8–12.0 kW
Amptストリングオプティマイザには入力回路が2つあり、各回路に最大電力点追尾トラッカー(MPPT)を設け、発電所のミスマッチ損失を防ぎ、環境やシステムの状態に関係なく発電量をアップします。
Amptの高度なDCパワーマネジメントにより、高電圧域での固定電圧が可能になります。この結果、異なる電圧のPVアレイから最大電力を引き出す設計が可能になります。
アンプトモードのインバータは、最大システム電圧に近い固定、又は狭い電圧範囲で動作します。これにより、インバータは同じ電流でより高いAC電圧を出力することが出来ます。結果的にインバータの定格出が最大50%アップし、ワット単価を下げることが可能になります。
Amptが特許取得したストリングストレッチテクノロジーは、各オプティマイザの出力電圧、電流を調整することで、通常の2倍以上の過積載を可能にし、BOSコストを最大25%削減します。
アンプト DCリンク蓄電池システムでは、DCバス電圧は蓄電池の入力電圧よりも常に高い固定電圧で動作します。これにより、蓄電池コンバーターは降圧のみの制御となり、最大50%コスト削減が可能になります。
システム設計者は、最適なDC:AC比(最大3:1)を実現することが出来ます。既存のパワコン、接続箱、ケーブルを交換することなく、DC容量を増設出来ます。これにより、出力の最大化が可能になります。また、蓄電池システムの場合は、より多く充電が可能になります。
オプティマイザの出力は、インバータ、又はバッテリーコンバーターにより設定されたDCバス電圧を追従し、PVアレイの出力を最大化して出力します。このユニークな特徴により、既設システムのリパワリング、インバータのアップグレード、モジュールの増設、最適なDCリンクシステムの構築が可能になります。
Amptオプティマイザは、従来より多くのモジュールをトラッカー架台システムに搭載出来るよう、大容量モデルを開発しました。トラッカー架台当たりのモジュール積載数を増やすことで、トラッカーのもつ性能を最大限生かし、コスト削減が可能です。
オプティマイザは無線通信を内蔵し、別売りのコミュニケーションユニットを導入することで、ストリングモニタリングが可能になります。正確、且つ、拡張性のある同期データを提供することでO&Mの質を改善するだけでなく、蓄電池システムの制御にも役立ちます。
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